風の子を育てよう
緑の光の中で
豊かな自然と文化の中で
元気な風の子を育みます。

小鳩の家保育園外観

保育園概要

当園は、1949年5月に鶴田モト子により創設されました。
1990年には社会福祉法人「小鳩福祉会」の運営となり、
「風の子を育てよう、緑と光の中で」を保育テーマとし、自然体験や農体験を中心に
実体験による”生きる力”を醸成する保育を目指しています。

設置主体 社会福祉法人
小鳩福祉会
施設名 小鳩の家保育園(私立)
住 所 〒843-0022
佐賀県武雄市武雄町
大字武雄5248番地
電 話 0954-22-2639
FAX 0954-22-2681
開所時間 7:30~19:00
利用時間
  • ・短時間認定の方 
    ( 8:00~16:00)
  • ・標準時間認定の方
    ( 7:30~18:30)
  • ・延 長 保 育 
    (18:30~19:00)
休演日 日曜・祝祭日・
年末年始(12/29~1/3)

保育方針

御船山

「風の子を育てよう緑の光の中で」当園は、武雄市のランドシンボル「御船山」の麓に位置しています。市のまちづくり計画では、この地域を「文化の森」と位置付け、文化会館・図書館歴史資料館・御船が丘小学校の文化施設等を配置し、その連携を進めています。

当保育園も、その「文化の森」の構成メンバーです。佐賀を代表する昭葉樹林の御船山や梅林の自然、武雄の地名の由来という武雄神社や如蘭塾の歴史、その緑(自然)と光(歴史)の中で、元気な風の子を育みます。幼児期から日常的に自然に接し、その楽しさを語っておけば、いつの間にか心に掘り込まれ、その豊かな人格形成の基礎となります。

21世紀は地球環境の時代です。この恵まれた環境を日常保育に取り入れ、次代を担う地球にやさしい人材を育てています。

保育目標

自然・農業・交流などの体験を通じて、子ども一人一人が、いろいろな事柄に関心を持ち、興味や探求心を自ら行動に移せる、心身ともに健康で想像力豊かで、人や物に対して優しく接することのできる子どもを目標に、園児一人一人の育ち・発達に応じたきめ細かい保育を目標にしています

保育目標

その他の取り組み

保育園は、乳児を多くお預かりするため室内環境には大きな配慮が必要です。当保育園は木造建築物で、天井には小屋組が見え、あたかも大きな木の下にいるようです。木造のため湿気に強くカビやダニの発生もなくシックハウスもありません。床には床暖房を設備しており、冬はコルクの床がほのかに温かく、子ども達は裸足になって走り回り土踏まずの形成にも貢献しています。

また、保育では流れる日課と育児担当制を取り入れた保育を実践しており、子どもの発達・生活のテンポに合わせて、その子に合ったちょうど良い生活の流れを大切にし、成長・発達に応じた丁寧な保育を行っております。

ハード面もソフト面もオープンにしていくのが当園の運営方針です。

沿  革

昭和24年 小鳩の家保育園 開設
昭和26年 設定認可により「私立小鳩の家保育園」になる
昭和28年 小鳩の家保育園育友会 発足
第1回お遊戯会を始める
昭和33年 創立10周年を迎える
昭和38年 東京オリンピック開催を機に、第1回運動会を開催する
昭和43年 創立20周年を迎える
昭和48年 お泊り保育開始
昭和49年 たなばた祭り開始
昭和50年 4Hクラブの好意により、もちつき大会が行われる
昭和53年 創立30周年を迎える
昭和62年 社会福祉法人「小鳩福祉会」設立
社会福祉法人 小鳩の家保育園となる
昭和63年 創立40周年を迎える
平成02年 新園舎落成 創立40周年記念事業を行う
平成06年 育友会OB会 発足
平成11年 創立50周年を迎える
風の子クラブ・おしゃべり館設立
平成21年 創立60周年を迎える

アクセス